看護師の残業感覚

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残業

こんにちは、サンシンです。

仕事をやめて看護師の時にやばかったと思うことを書いていきます

それは看護師の残業感覚(私)です笑

なんか他の仕事している友達に残業の話しをするとわりと引かれんですよね笑

内容をまとめてみました

始業前残業

まずは始業前残業について話していきます

どんな仕事でも始業前に仕事の用意をすると思います

看護師も始業前残業はあります、それもしっかり笑

まずはその日の受け持ち患者さんの情報収集です

情報収集では患者さんの疾患、今の看護問題、本日の予定etc…

日勤であれば5〜8人、夜勤であれば20〜30人の情報収集ですね笑

これがまあ時間がかかる

知っている患者さんであればすぐに情報収集終わるんですけど

初めて受け持つ人なら色々情報収集しないといけないんですよ…

これを始業前までにおこないます

ここまでで終わればまだいいんですけど…

ここから更に日勤帯であればその日の点滴の用意をします

どんだけ早く職場にいないといけないのかと毎日思っていました笑

それに新人時代は必要な情報がわからない、むちゃくちゃ時間がかかるんですよ

先輩からは情報がとれてなかったら「なんで情報がとれてないの?????怒

朝から熱い指導をもらうことができます笑

そのため新人時代、始業の1時間前には職場にいました

ただ早く職場にいると「なんでこんなに早くいるの怒」と怒られた同期がいました笑

あと土日の人が少ない時に多いんですが始業前から患者さんに配膳やナースコール対応をしましたね

終業後

お次は終業後ですね

これも曲者なんですよ…

まず、新人時代は残業をつけると怒られるorそんなに残業をつけられない

ええ…えええ…

自分が新人の時は残業は申請性なんですけどまず終業時に仕事が終わってないと

先輩から「なんで仕事終わってないの???怒

と熱い指導を受けれます

そして先輩から「早く仕事終わらせて怒」と言われて終わりです笑

残業の申請なんで言葉でてこないです

残業を申請する時に上司から「本当にそれだけ残業時間が必要なの?」と聞かれます

心の中では

はい、私は申請するの時間が必要だと思って申請しています…」と思います

しかし実際にはだいぶ少ない時間を申請することとなります

また残業の申請をせずに3時間ぐらい残業をした時に

上司から「私が怖いから残業を申請しない?怒

と言われた時があります笑

ええええ…えええ…

残業を申請したら怒られ、残業を申請しないと怒られる笑

ここは地獄かなと思いました

同期と相談して1時間を超える時は30〜50%OFFにして申請することにしました

そうすると残業時間、残業申請しないことで怒られることはなくなりました笑

残業申請だけでもこんなに苦しむとは、学生時代には思いませんでした

まだまだ終業後の残業には問題がありまして…

病院がよくなるために委員会というのがあります

その委員会活動は基本終業後に行うんですけどこれは全てサービス残業なんですよね

委員会活動で残業をつけてはいけないんですよ

建前として個人の活動らしいです

病院がよくなるように委員会活動しているのにサービス残業って…笑

笑ってしまいますよね笑

残業を5時間したのに残業を申請できないことなんてざらですね

あと後輩指導なんですけどこれもサービス残業

特に1年目って毎日わからないことがいっぱいでほぼ残業するんですけど

その後に指導や記録の確認をするんですけど

自分の仕事が終わっていても新人が仕事が終わるまで待ちます

待って指導を行います

その際に先輩は「なんで終わらないの怒」となります

冒頭の先輩が仕事を終わらない、新人に怒るのはここが理由でもありますね

まとめ

まだまだ残業について書いていこうと思ったんですけど…

看護師時代のことを思い出しながら書いてたらちょっと悲しく笑えてきたので今日はここまでにします

あと書いてて新人時代って朝から晩まで怒られてるなと思いました笑

とりあえず私がいいたいのは

サービス残業なんてクソだ!!!!!!!!

以上となります。

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